麹ってなんだろう？~歴史編~
今日は朝からホカホカ気分😊🎶
先月、とあるイベントで困っていた時に通りすがりの優しい方が助けてくれて✨
まさに神様が現れたような状況で、とても感謝感謝な状況だったのです😊
今朝、その方と駅で再会❗
ちょうど先日のレッスンで、その時の話をしていたのでびっくり😳💦
「おはようございます」と、ご挨拶を☀
慌ただしい時間に、感謝の気持ちが蘇り、なんだかホッとしたひとときでした♡
人にそんな気持ちを与えられるって、すごい事ですねー✨
私も感謝の輪を広げたいー🎶
そんな朝でした😁💦
さてさて、本題💨
こちらも、ホカホカ優しい気分にさせてくれる麹について✋✨
麹は、味噌、醤油、酢、みりん、日本酒など日本の発酵食文化には欠かせないもの🙋✨
今日は、麹の歴史をお伝えします😊✨
こうじは、蒸した米や麦、大豆などに「こうじ菌」を繁殖させたもの☝✨
味噌、醤油、酢、みりん、酒などは、その麹を使って造る調味料。
その歴史はとっても古い😺💨
初めて知った時には、びっくり😱💦
奈良時代の文献に、麹菌を使った酒を造ったと記述が🍶✨
そんな昔から❓先人はすごいっ❗❗
味噌や醤油は、平安時代や室町時代の文献に登場しています📖✨
最初は、偶然に稲などの穀物に生えた天然の麹菌を採取培養して、麹を作っていたのです。
麹菌がついた稲は、黒い玉のように育ち、豊作のしるしとして崇められていたんですよ✨
この目で見てみたい👀✨
室町時代には、麹菌の胞子を米や大麦などで培養して乾燥させた「種麹」が登場！
種麹を専門に造る業者が出てきます。
その業者から麹を購入して、醤油などの調味料を造るようなっていったんですね♪
麹菌は、こうして長い時間をかけて、今もなお受け継がれているすごい菌なのです♡
麹菌は2006年に日本の「国菌」に指定されて、その効能が近年とっても注目集めているんですよ😃✨
あぁ💦長くなってしまいました✋💦
次回は、「米麹」についてお伝えします🎶
写真は、甘酒のクッキー🍪
ザクザク優しい甘さのクッキー、家族にも好評です♡
市販のクッキーは、もう食べられない…😜
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